大好きな茨木のり子さんの愛の詩集。
これまで茨木のり子さんといえば、
“自分の感受性くらい自分で守れ ばかものよ”に
代表される男前なイメージばかりだったけれど、
こんなに女らしい一途な愛に生きた人だったんだと
新たな一面を垣間見て驚いた。
さらにさらに尊敬する女性となりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
詩集
- 感想投稿日 : 2014年5月18日
- 読了日 : 2014年5月18日
- 本棚登録日 : 2014年5月18日
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