日本の文脈

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本棚登録 : 667
レビュー : 82
あいさん  未設定  読み終わった 

面白かった。
『呪いの時代』と言ってること自体はあんまり変わってない。

贈与の重要性を言っておかなければ、焦りじゃないけど、
そういう必要みたいなのに駆られてる気がした。
あぁ今の日本って私も含めてほんとに余裕がないんだなと感じる。
こういった重要性を説かなければいけないくらいには余裕がない。

でも、だから日本はもう駄目だよね、ってなりすぎない。
私がこの人の書くものが好きな理由はそこなんだなと思う。

必要以上に悲観的にならない。否定的にならない。
いつも「じゃあどうしたら日本が日本として生きていけるか」
っていうのが考えられて示されている。
海外に追従する形じゃなくて日本として生きられる形を探る。
そういうところが好きだなぁと思いました。

レビュー投稿日
2012年7月23日
読了日
2012年5月13日
本棚登録日
2012年5月13日
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