フランスワインの12ヵ月 (講談社現代新書 1441)

著者 :
  • 講談社 (1999年2月1日発売)
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本棚登録 : 26
感想 : 6
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この題名はこの本の内容を十分に表しきれていない。正確には「フランスでワインを飲むことを中心に12ヶ月過ごしたらこんな感じ」だ。自らの足でシャトーやバーを訪ねて色々なワインや人との出会いが描かれている。要するに日記や旅行記に近いものがあり、それは非常に活き活きとして興味深いものだ。
シャトーやワインバーだけではなく、オークションや南仏のバカンスなど日本人の目から見たフランスの文化の描写は非常に共感を得ることができる。

もう10年以上前の本だが雰囲気は2010年の今でも十分楽しめる内容となっている。このようなロードムービーのような本を描く人が今後も継続して現れることを望む。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 新書
感想投稿日 : 2010年5月6日
読了日 : 2010年5月6日
本棚登録日 : 2010年5月6日

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