四大帝王を直撃! 偏愛ワイン録

著者 :
  • 講談社 (2006年5月26日発売)
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本棚登録 : 15
感想 : 3
5

「ワイン」と言えば「金持ち」なイメージを持つと思うが、それをキレイに茶化してくれた1冊。自任するようにどこの団体からもヒイキされないのでヒイキをすることもなく中立な立場が貫ける。
その中立性以上にワインの世界を見る視点や表現が庶民的で多くの人に共感を得られるだろう。ジビエやコックオーヴァンと言ったフレンチよりたこ焼き、お好み焼き、阪神タイガースに共感を得る人にはおすすめ。ワインの知識はある程度あった方がより楽しめると思う。

四天王へのインタビューも非常に面白く仕上がっている。おっちゃんたちのクドいしゃべり方は他のワイン雑誌では書かれないような鬱陶しさを持って書かれている。それがまたリアリティがあるのだ。そうそう、おっちゃんってこんな感じだよ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ワイン
感想投稿日 : 2010年6月28日
読了日 : 2010年6月28日
本棚登録日 : 2010年6月28日

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