世界の一流企業(マイクロソフトやグーグル)の面接試験での問など100問が掲載されている。問はパスルと称され、いかに物事を広い視野で見るか、固定概念を捨てて柔軟に思考が出来るか、論理的な考え方で問の矛盾を捉えることができるか。といった内容であった。
問自体はゲームのレイトン教授シリーズでも同様であり、わざわざ本書を時間をかけてまで読み解く必要は感じないが、最終章のこうした思考をビジネスでどう展開するのかという応用部分は興味深く読むことができた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2015年6月8日
- 読了日 : 2015年6月8日
- 本棚登録日 : 2015年6月8日
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