砂糖の歴史 (「食」の図書館)

  • 原書房 (2016年1月22日発売)
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本棚登録 : 63
感想 : 6
3

原題 SUGAR:A GLOBAL HISTORY
by Andrew F Smith

原書房の「食の図書館」シリーズの24作目
このシリーズ、注目すべし!

パン
カレー
キノコ
お茶
スパイス
ミルク
ジャガイモ
スープ
ビール
タマゴ

レモン
牛肉
ハーブ
コメ
ウイスキー
豚肉
サンドイッチ
ピザ
パイナップル
リンゴ
ワイン
モツ
砂糖
バーボン

ちょっとかたいとはいえ、きちんと歴史から書かれているので、中学校にはよい本といえるかもしれない。

人間にとって糖とはどういう働きの物体なのか?
砂糖の起源 甘い汁から砂糖の結晶へ
  
ここで面白いのは、サンスクリットの古典『アルダシャーストラ』(紀元前4世紀後半)内の記述に、グダ、カンダ、サルカラと3種類の砂糖の説明がある。
 カンダはキャンディの語源
 サルカラはサッカリン
サトウキビの存在

中東と地中海沿岸は、インドから伝わった
メソポタミアではサトウキビ栽培がおこなわれ。当時の戦利品の中に「ズッカー」という記述があったとのこと

イタリア語で砂糖はzucchero
各言語を調べると面白いかも~

各国の砂糖の歴史
砂糖の用途
菓子、キャンディ
砂糖天国アメリカ
代替糖・エンプティ・カロリー

砂糖の未来


やはり砂糖といえば、チョコレート!
アメリカのお菓子の中で、リーセスが一番売れているという記述がうれしい。
私も好きだ 映画『ET』にも出てたとは~確認しなくちゃ!

ハーシーズ社のリーセス
http://www.hersheys.com/reeses/

マース社
http://www.mars.com/global/brands/chocolate.aspx
おぉ、モルティーサースも!
スニッカーズを初めて食べた時の驚きは忘れない!
m&mにはまった時もあったなぁ。

レシピ集も国を越えた感じで面白い

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年2月20日
読了日 : 2016年2月20日
本棚登録日 : 2016年2月20日

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