映画『つやのよる』が面白くなかったため期待してなかったけど、この人の小説は多分、文章で感じるもので、映像にしたらつまらくなって当たり前なんだと分かった。
霧の中に隠された何かに引かれる感じ、そんなのは映像じゃ無理だもの。
ぼんやりした理解だけど、登場人物はみんな好き。特に主人公の夫、理想的。
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- 感想投稿日 : 2019年9月14日
- 読了日 : 2019年9月14日
- 本棚登録日 : 2019年9月14日
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