新装版 ムーミン谷の冬 (講談社文庫)

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本棚登録 : 632
レビュー : 58
制作 : 山室 静  冨原 眞弓 
chabu-daiさん ダーク・ファンタジー   読み終わった 

夜中にふと目を覚ましたときの不安、
「世界じゅうがどこかへいっちゃったよ」
世界がこのままだったらどうしよう?
自分の居場所がわからなくなる不安。いつもと見慣れぬ白い静かな世界。でもなれるとそれも心地よい。
恥ずかしさのあまり姿を消したとんがりねずみ、凍死する子リス、遠くの狼に憧れる子犬、空気を読めないヘムレンさん、温まりたいだけなのに、座るのにすべてを凍らせるモラン…。

ミイは、一人で冬を楽しむ。
おしゃまさんは的確なアドバイスを与える。

相変わらず寂しいけど、春はくる。みんな元の場所へ。

でも、死んだ子リスは死んだまま。(死んでも尻尾は立派だけど)

レビュー投稿日
2013年2月4日
読了日
2013年1月28日
本棚登録日
2013年1月27日
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