男連中はくだらない見栄や賭けのために
人の命をぼんぼん失わせるだけで
物語の原因や道筋はほぼ全部女が握っている。
何でもかんでも女のせいだったという物語と言ってもいいだろう。
ここに出てくる男はほぼ馬鹿だ。
冒険って馬鹿でなきゃ出来ないのかしら。
一方ミラディは魅力的。
原題なら彼女で物語が書かれただろう。
彼女のほうがよほどすごい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年3月5日
- 読了日 : 2019年3月5日
- 本棚登録日 : 2019年2月19日
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