つめたいよるに (新潮文庫)

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本棚登録 : 9768
レビュー : 988
著者 :
ひとこさん 短編小説   読み終わった 

2012/11/30読了

教授オススメの短編「デューク」を収録。
21の短編があり、ひとつひとつがスッキリと読めるショートショート。
心に響くものも、流れるようにおわる物語もある。
書けるだけ感想をば。

・デューク
涙と、甘い愛のやわらかな物語。
あの教授をうならせただけあります。素敵な、ジェームス・ディーン
・夏の少し前
不思議な感覚になった。人生はきっとこういうものなのかな
・僕はジャングルに住みたい
小学生男子ってきっとこんなの
・桃子
恋は、人を、狂わせる。
・草之丞の話
お気に入りその1。
注目すべきは、母の彼に対する愛情。
・鬼ばばあ
幼いときは、こういうことが大きく感じるのよね
・夜の子どもたち
お気に入りその2。やんちゃな大人好きだ
オチが秀逸。
・いつか、ずっと昔
輪廻転生。もしかしたら私も、いつかずっと昔には…。
いつでも愛してくれる誰かが側にいてほしい。
・スイート・ラバーズ
お気に入りその3
死は全て悲しみに繋がるのではない。
チャーミングなおじいさん、そしておばあさん
・朱塗りの三段重
今の世の中ってこうなんでしょうね、愛が変なの。
・ラプンツェルたち
だって女ってワガママよ
・子どもたちの晩餐
幼心に分かるあの気持ち、毒って甘いの
・晴れた空の下で
春の穏やかな日々と、隣にいるのはいつも愛する妻。
・さくらんぼパイ
何せ大人は自分の都合で動く生き物だから
・藤島さんの来る日
ネコよ、主を大事に
・緑色のギンガムクロス
なんだかなー
・南が原団地A号棟
先生の評価が知りたい。
・ねぎを刻む
痛いくらいに気持ちが分かる
・コスモスの咲く庭
おとんよ強くあれ
・冬の日、防衛庁にて
強い人にはかなわない
・とくべつな早朝
お気に入りその4、最後に相応しい一篇。
この二人が可愛すぎる!!!!!

レビュー投稿日
2012年12月1日
読了日
2017年11月7日
本棚登録日
2012年12月1日
3
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