戦争中、戦後の政治家の活躍は必死さがあった。歴史最大の名場面 サンフランシスコ講和条約が締約が決まるまでの日本人の内閣に対する期待感 と 期待に応えようとした政治家たち内閣の間にあった信頼感が読んでいて怒涛の如く伝わって来た。 戦後復興におけるなにがなんでも日本を蘇らせる、という一丸になってやるというのがあった。 今の内閣に感動はない。 歴史的瞬間にたちあったようで、感動した
やはり 菅総理では 器が違いすぎる。
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カテゴリ:
歴史 幕末 龍馬
- 感想投稿日 : 2011年8月21日
- 読了日 : 2011年8月21日
- 本棚登録日 : 2011年8月9日
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