The Housekeeper and the Professor

  • Picador USA (2009年2月3日発売)
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感想 : 4

「博士の愛した数式」の翻訳版。これを本屋さんで見たときは驚いた。

一度日本語版を読んでいたためか、それほど難しくも感じずさらりと読めた。単語もあんまり難しいものを使っていないと思う。ただ、もともと数学が苦手な数式の説明は気合を入れて読んだ。阪神タイガースは、知識がある日本人だからわかりやすかったが、外国人にはわかるのか、ともちょっと思った。

80分しか記憶が続かない教授のもとに派遣された家政婦と、その息子ルートとの交流をえがくこの話。日常を丹念に描いており、英語でも日本独特の「静けさ」を感じられた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2011年1月15日
読了日 : 2011年1月15日
本棚登録日 : 2011年1月15日

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