最初のページで分かった。このお話は読んだことがあると。とても好きなお話だったと。自分がクリスマスの為にフルーツケーキを焼くようになって、それを友に贈るようになって、この愛おしい小品がもっと好きになった。こうして、読んだことを忘れた頃に、またいつか私の前に現れる物語なのだろうか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年1月11日
- 読了日 : 2013年1月11日
- 本棚登録日 : 2012年12月8日
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