久しぶりに本を一気読みした。メンタル弱ってるからしみた部分もあるけどすっと入ってきたな。相談者が淡々と混乱してたりねじ曲がってたりするのが怖くも興味深く、鴻上さんの回答も、あたたかいけど一貫して冷静で泣けた。この本が流行る社会、悪くないじゃん。

2020年12月11日

読書状況 読み終わった [2020年12月11日]
カテゴリ エッセイ・評論

自分の人生を振り返る本を、誰かと連名で出す。それってすごく珍しいことなんじゃないか、幸せなことなんじゃないかと後半読みながら思っていました。そしてその相手が肉親でも伴侶でもなく「相方」だということ。コンビというものの絆。なんとなく知ってる気になってたけどこれはとんでもない関係性だぞと目が醒めた。芸人・ハウス加賀谷の闘病記、統合失調症の一例が具体的に知れる本でもあるけれど、私は芸人ってコンビっての入門書のようにも感じました。
加賀谷の療養からコンビ復活まで十年。その間の相方松本キックの日々を思うと途方もないなと思って。後になれば十年後復活!拍手!だけど、最中は永遠の濃霧じゃん。そのなかをひとり歩き続けたキックさんの精神力と体力と、他人を信じる力……想像の域を超えてる。この本に書かれてることだってすべてじゃないし、すごいなぁすごいなぁと目を潤ませることしかできませんでした。
統合失調症のこと知りたい方はまぁ読むかもしれないけど、個人的には芸人を志す方、コンビ組みたいと思ってる方にオススメしたいですね。まぁそんな知り合いいないけど。

2020年9月28日

読書状況 読み終わった [2020年9月28日]
カテゴリ エッセイ・評論

雑誌掲載で話題になってたときから読みたくて頭の片隅に置いていたお話。気づいたら書籍化してたので即読みました。一気読みでした。
推しという単語からもわかるようにイマドキの話として意識的に書かれていて、SNSの描写とか、作者が若いこともありすごく現実感をもって迫る。その反面なにかを「推す」こと、なにかを拠り所として生きること、というテーマが結構普遍的に浮かび上がってきたのが刺さった。自分が自分の足で立つってどういうこと? 働いて結婚して子ども育てて、わかってきたつもりだったことを突きつけられた。私から仕事をとったら、家族をとったら、なにが残るのか、私は所謂「推し事」をするオタクではないけれど私の所属する様々を私の理由として生きてるに変わりはない。この子と同じ。そんな感じがしました。
推しがファンを殴ったところから始まり推しが引退することで終わる。大人になりたくないと言った推しが大人になる、芸能界から退いて、結婚して、特別な目を向けられる自分を脱いで生きていく。削ぎ落とすことで大人になった推し。一方で、削ぎ落としていくことに生を感じると言った、実際に推しのために金を費やし体を壊し家族を失っていった主人公は、ある種未成熟な存在として書かれている。その対比的な構造も面白いし、主人公のような人間(たくさんいる)(上述したような私だってと思わされた)が自分の足で歩いていくにはなにが必要なのか、考えさせられました。なにが必要かね。
ひとつ、主人公が発達障害を匂わせる設定は個人的にあまり好まない。物語的に、推すこと、拠り所をもつことの焦点がボケる気が私はした。この子だからのめりこんじゃった、みたいになると、推すというテーマの追究がぼやけて勿体ないな…というか。いや障害者がマイノリティだとかいう話がしたいのではないんだけど、語弊があったら嫌だな。
「かか」も読みたい。町田康が褒めたらしいじゃないですか!

追記 カバー下で推しが燃えている(概念)のに気づいて興奮しました。こういうの好き!

2020年9月15日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年9月15日]

一冊目ほど目鱗感なかったのは鴻上節に慣れてきたということかな?
印象的だったのは毒親を恨み続けるアニヲタの相談に感化されて、息子のラブレター捨てた話送ってきた親。人間いろいろだからなーとわかってはいるものの、こんな凝り固まった自分よがりの思考を貫けるひとがいるんだな⁉︎と改めてびっくりしてしまった。親という立場がさせるのか、その人が持ってる価値観がさせるのか判別は難しいけど、私は子どもの手紙勝手に盗み読む親にはなりたくないから、この相談と鴻上さんの回答は胸に刻んでおきたいと思いました。
私ならどんな相談送るかなーとかも思いながら読んだけど特に思いつかないのは、鴻上さんが仰るように、自分で考えて出した答えにしか自分を救えないことをなんとなく悟ってるからかな。なども思いました。相談するってだけで勇気だよね。すごい。

2020年9月15日

読書状況 読み終わった [2020年9月15日]
カテゴリ エッセイ・評論

映画前に復習!
初読は十年以上前だけど褪せないと思う反面、恭一最低じゃん、今ケ瀬めんどくさってかつてよりストレートに思ったのは私が彼らと同世代になったからかな。相変わらず夏生先輩とたまきちゃんが好きよ。あんなイイ男だったのにくだらない女になっちゃって…くだらない男につかまるから…って今ヶ瀬に苦笑する夏生、そこで元気にカシオレを頼む今ヶ瀬、大団円だよね!空き缶を蹴飛ばす代わりにたまきちゃんを抱いた恭一とか、別れ話するならちゃんと座って話してっていうたまきちゃんとか、あの辺も大事にされててほしいな映画…え、たまきちゃん出るよね?

2020年9月14日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年9月14日]
カテゴリ 漫画-少女漫画

コミックエッセイでした。瞬読。ちょいちょい挟まれる矢部太郎の自省が好きかな。大家さんが可愛いのは作者が大家さん可愛い〜って思ってるからだと思うとあったかい気持ちになりました。いい感じに眠くなれた。

2020年9月8日

読書状況 読み終わった [2020年9月8日]
カテゴリ  ∟その他

なんて…なんて美しいラストシーンなの…終わりと始まりの融合…終わった、じゃなくて、はじまった、って思いながら泣きながら本を閉じる不思議…初体験かもしれない。
楽俊が「ほたほた」歩くの好き!日本語は素敵だなぁ。

2020年5月25日

読書状況 読み終わった [2020年5月25日]

テレビシリーズ見てるときのわくわくを二時間絶えず浴びせてもらった感じ!初日に劇場で見たけど、春田と牧の幸せを願うあの一体感、面白くて変で楽しかったな。場面は、満開の花火のなかで別れる描写がいちばん好き!映画だけのキャストも好きだし、オリジナルキャストに会えたのも嬉しかったし、ハッピーをたくさんもらえた。キャストやスタッフの作品愛が伝わってくる映画だったなぁとしみじみ。

2020年5月24日

読書状況 観終わった [2020年5月24日]
カテゴリ 映画・DVD-邦画

安堵の涙を返せー!このくそー!私が陽子を全力で応援する!もう誰も信じない!(落ち着いて

2020年5月23日

読書状況 読み終わった [2020年5月23日]

浅野いにおは「うみべの女の子」(大好き)以来だけどやっぱり大好き…今回はシニカルなのが殊更刺さって、私性格曲がってるのでこういうのすっごい面白くなっちゃう。三杯酢が死んでみんなが仕方ないよって言うとことかあのギターのイン…ィライミみたいな人うわー苦手〜クスクス〜ってなった。で、最後のウサ公(だっけ)の憎悪に集約されていくこの流れ見事だよね…社会派?なんていうんでしょう、でも漫画でしかできない表現ちょー痺れました素人なりに。あとややワニ可愛い。あ、やばいのが変身するとこもな〜あー好き〜キャラ立ちがすごい!

2018年12月1日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年12月1日]

最近はらだ先生ばかり読んでいる。
これダントツに好きですね。私なんてったってBLカプに女の子が絡む話が好きなんですがこの舞子ちゃんの立ち回りったら…自分の復讐と受け君の本願が合致したっていうドライな振る舞いだけど受け君ともちゃんと友達なんだよな〜すてき〜。攻めも受けも舞子ちゃんも周囲との違和を抱えていて生きづらいんだけど、そっから脱しようともがく、みんな光を目指してる感じ。本当よい。はらだ先生メリバの達人とお見受けしていましたが私この終わり方はハピエンに近いと思うなぁ。
まぁーしかしどの話も絵とコマ割り?リズム感がべらぼうに上手だよね…この人の描くエロはゾッとする。(褒めてる)

2018年7月26日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年7月26日]
カテゴリ  ∟その他

dvdが見つけられなかった…地上波のを録画したVHSでしか見たことないんだけどDVD欲しいなぁ。子供の頃なん度も見た。人が(この場合犬だけど)人から離れようとするきっかけなんて些細なもので、なくしてから気づくっていうテーマとか、出てった方は希望に満ちて楽しい旅路を歩んでいるのとか、悩めるチャーリーブラウンとその仲間たち可愛いし、音楽も歌も軽快で耳に残るし、なんかいろいろ好きなんだよな。最初が海なのもいい。ピーナッツではライナスが好きなんだけどライナスとチャーリーブラウンとで始まるこの海辺の感じもいい。

2018年7月25日

読書状況 読み終わった [2018年7月25日]

これもいくつかの身体感覚の原点。

2018年7月25日

読書状況 読み終わった [2018年7月25日]

アニメに備えて読んだのにアニメが見れなくなってしまった。この原作を原作のまま一生抱えていたい。あまりに傑作でありました。言いたいことたくさんあるから多分後で追記する。

2018年7月25日

読書状況 読み終わった [2018年7月25日]
カテゴリ 漫画-少女漫画

虎ちゃんのプロフィールに金払った。好きな食べ物ありがとう。キャラのプロフィール見て泣いたの生まれて初めてだよ!

2018年7月2日

読書状況 読み終わった [2018年7月2日]

最中の目線の描き方がすっごくすきだった〜!受けが受けなんだけどゲイだからってノンケの攻めにちょいちょい上から目線な言動挟んでくるのも好みだったな。あと女の子よき!ご飯も酒も美味しそう!2巻も読もー

2018年7月2日

読書状況 読み終わった [2018年7月2日]
カテゴリ  ∟その他

兼子とアキの回想をねぇよだれ垂らして待ってたんですよ私は…!
予想を遥かに上回るあれでした…先生丁寧に描いて下さってありがとうございます…もうなんでもいい…兼子大学受験がんばれ…はぁぁぁ。三年生ありがとう!
修二と空がどうなるやらの陰でつのぴが闇をむくむく育てているんだけどめっちゃ心配。どうなる。

2018年3月27日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年3月27日]
カテゴリ 漫画-少女漫画
読書状況 読み終わった [2018年3月1日]

ん〜〜〜そういうトリッキーなやつか〜〜〜がっかり〜〜〜という感じだった…好き好きだけどね…私はリアリティが好きなので、特にBLは…脳が云々とか理屈持ってこられても、記憶喪失ではないにしろこういう持っていき方はなぁ興醒めしやすい、私はね。苑の家庭環境の描写とか胸に迫るものがあってよかったから、同情と恋愛感情の履き違えみたいな方向で持ってってくれたらもっと好きな話だったと思う。あとはね…なんと明渡のキャラが好きじゃなかったーははーこういう人間苦手なんだよーってこれも好みの話です。
とはいえランタンの場面はぐっときました。あとは苑の両親の終わってる感じとか、セックス見ちゃうところとか、最後お父さんがお金取ってあったとか自転車磨いてたとかいうのは良かったです。一穂先生の作品はメインカプ以外の描写が好きかもしれない、そう思うことが多い。最後果菜子ちゃんが苑にちゅーするところもよかった!

2018年2月9日

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読書状況 読み終わった [2018年2月9日]
カテゴリ ラノベ

こっちは受け視点の続編。こっちの方が好き…。受けであることによって変わっていくからだと、周囲の目が気になったり、愛されれば愛されるほど男としてのアイデンティティが揺らいでしまうという心情やらがとても丁寧。でもシリアスに過ぎずずっと可愛いテンションで読みやすい。いいもの読んだ〜。

2018年1月22日

読書状況 読み終わった [2018年1月22日]

よき評判をたくさん聞いたので。最近ほもばっか読んでるな私…。
可愛らしかったです。攻め視点好き。周りの女子とかもリアルでよかった。

2018年1月22日

読書状況 読み終わった [2018年1月22日]

きみが居て恋人と呼ぶこともなく 美しい空 美しい虹、と、何故ぼくがあなたばっかり好きなのか今ならわかる生きたいからだ(これは未収録)に打ちのめされて早坂類をそっこー検索して買っちゃったやつ。歌集にはどろっとした苦手な系統の歌の方が多かったけど…もういっこの歌集と、小説も書かれてるのでそれも読みたい。

2018年1月22日

読書状況 読み終わった [2018年1月22日]
カテゴリ 詩歌

萌えが多過ぎて忙しい…!乙女ゲーかと思いきや全然ほもだったよ

2017年9月8日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2017年9月8日]
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