堕落論 (集英社文庫)

3.64
  • (45)
  • (56)
  • (110)
  • (7)
  • (0)
本棚登録 : 673
レビュー : 64
著者 :
ちゃんさりさん     ∟近代   読み終わった 

「堕落は制度の母胎」「必要ならば、法隆寺をとりこわして停車場をつくるがいい。我が民族の光輝なる文化や伝統は、そのことによって決して亡びはしないのである。」「孤独は、人のふるさとだ。恋愛は、人生の花であります。いかに退屈であろうとも、このほかに花はない。」
新鮮な言葉がありすぎて、読んでいて自分の価値観が大崩壊・再構築されていく感じがした。「桜の森の満開の下」目当てで購入したが、他の作品も読めて本当によかった。太宰のことも前よりも好きになった。

レビュー投稿日
2007年11月12日
読了日
2007年11月12日
本棚登録日
2007年11月12日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『堕落論 (集英社文庫)』のレビューをもっとみる

『堕落論 (集英社文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

『堕落論 (集英社文庫)』にちゃんさりさんがつけたタグ

いいね!してくれた人

ツイートする