はらめさん 食べ物   読み終わった 

著名な作家33人がカレーについて本気で綴った33編。

まず、カレーが食べたくなる。そして、思考が黄色がかってくる。そのまま読み進めると、おなかいっぱいな気分になる(笑)カレーライスかライスカレーか、水気の多いしゃばしゃばのカレーか、小麦粉でとろみのついたカレーか、具がごろごろしているか、具が溶けてなくなるまで煮込まれているか、スパイスのきいた本格的な味か、給食のような甘い味か……一言で「カレーライス」と言ってもバリエーションは無限大、好みも人それぞれ。この本を読むとカレーライスは本当に国民食だと思う。身近で誰からも愛される食べ物なのではないだろうか。
エッセイのほとんどは、カレーライスが手作りの思い出と結びつけられている。母親が作ってくれた懐かしい家庭の味である。だから身体や記憶に刷り込まれ、日本人にとって切っても切り離せない食べ物となっているのであろう。誰にでも作れる簡単な料理でありながらまず失敗しない、ボリュームがあり、記憶に残る味で、日本人が愛するお米との相性も抜群。カレーライス、恐るべし!!!

レビュー投稿日
2014年2月23日
読了日
2014年2月15日
本棚登録日
2014年2月23日
5
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