延長戦に終わりを告げる。
以前、単行本タイトルを見て、自分とはジャンルが違うとスルー。
文庫になったと知り、やっはり読んでみようと思ったとき、なぜだろう?本屋さんで出会うことなくすれ違い。
ようやく延長戦が終わり、勝敗は読み手の心地よい敗戦。
みな、いつかは身も心も消えゆく定め。
なれば、決意は一つなのは間違いない。
伝えられないのは、どうしてなのだろう?
追いかけ続ける気持ちがあるなら…
大切に愛しく想われるのは、最高の宝物。
見つけられたら、それは運命と言える。
必ずいつか見つかる。。。
読書状況:読み終わった
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エンタメ
- 感想投稿日 : 2015年2月6日
- 読了日 : 2015年2月6日
- 本棚登録日 : 2013年9月7日
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