audible初利用で読?了。自殺を試みた女性がmidnight libraryに迷い込んであり得たかもしれないいくつもの人生を体験する。最初はなかなか入り込めなかったけど終盤は止まらずに一気に聞いた。良い終わり方だったと思う。人生の可能性は無限でひとつひとつの自分の決断と行動の結果でできているので、私も悔いのないよう生きていきたいと思った。

2025年2月27日

読書状況 読み終わった [2025年2月27日]

ナチュラルボーン港区女子??と勘違いしそうになるほど若くして美食家(実際は福岡)、だからといってお高くとまってるわけでもなく、ロイホや学食も愛している著者の食日記は軽快で発見に満ちている!楽しく読みました。

2025年2月27日

読書状況 読み終わった [2025年2月27日]

ロシア文学が好き。なんか一生懸命生きてる感じがするから。甘くない人生の中にある輝きと甘酸っぱい?ほろ苦い?思い出が詰まってる。

2025年2月27日

読書状況 読み終わった [2025年2月27日]

なんとも言えない読後感。玩具以上友達未満なAFの立場がカズオイシグロらしい曖昧さで描かれてる。最近英語の練習でよくAIとお喋りしてるので、なんとなく自分の生活とも重ねながら読んでしまう。結局クララが頑張ったお日様の力はどう受け止めたら良かったのかな。静かに切なく幕を引く感じで安定感があった

2025年2月27日

読書状況 読み終わった [2025年2月27日]

図書館で借りようと思ったら予約177人待ち!大人しく購入しました(笑)42歳でこの透明感は本当にすごい。。タレントさんの美はお金もそうだけどそれ以上にどこまで手をかけるか、時間をかけたかの賜物ですね。取り入れやすいものと言うことでとりあえずスカルプブラシはポチリました。保湿も最近急に今までのもので物足りなくなった気がして乳液変えたけど、クリームかぁ。これから冬だし取り入れたい。オイルも。あとドライヤー前のヘアオイルがNGって衝撃。色々試しながら自分に合うものを見つけていきたいと思います。

2024年9月22日

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読書状況 読み終わった [2024年9月22日]

言わずと知れた(?)ベストセラー。何か達成したい目標があるときも、すぐに成果は現れないので、「こんなに頑張ってるのに全然変化がない、、」と思って辞めちゃうこと、、、あるある。。。しかし習慣は複利なのですということで、こつこつ続ける積み重ねがやがて大きな成果につながることを事例も交えて説いています。英語学習とエクササイズを続けてなかなか成果が上がらず挫けそうになったりしてる私にはモチベアップの助けになった。とにかくシステム化、頑張らなくてもいい形に、目に見えて、満足感が得られる形にする。

2024年7月14日

読書状況 読み終わった [2024年7月14日]

「死にたいけどトッポッキ食べたい」がよかったので、同じく韓国の、似たジャンル(?)のこちらを図書館で借りてみた。競争に疲れるとかは世界共通なのかもしれないけど、やっぱり韓国と日本て似ていて、「あれこの人日本育ちだったりする?」と何度か思ってしまう場面があった。(笑)やる気の照明のための残業とかやりがい搾取とか、めっちゃわかるーってなる。後半になるにつれちょっとマンネリ感を感じてはしまったけど、最近ちょっと気を張り詰めすぎて疲れたな―と思っていた心に心地よく、毎日寝る前に少しずつ読むのにちょうどよかった。

2024年7月7日

読書状況 読み終わった [2024年7月7日]

著者作品3冊目だけど1番つかみどころがなかった…。何者でもない何かになりたい?隠れたい?願望と歪んだ性愛の交錯?「他人の顔」に近いのかもしれないけどなんかもっとクレイジーな感じがする。難解

2024年6月23日

読書状況 読み終わった [2024年6月23日]

めちゃくちゃ共感してしまった…!最近の私は少しましだけど、何か嫌なことがあると自分に問題があるのじゃないかとか、嫌われたのじゃないかとか極端に考えてしまうところがあった。ニュースやドラマ、映画を観てても感情移入して疲れてしまう。家族に対する感情も少し似ていて、カウンセラーの先生の言葉を、著者と一緒に目から鱗の思いで聞いている気分だった。でも、”20歳の時の自分が今のあなたを観たらどう思うでしょうね?”という言葉を見て「あ!」と思った。続編もあるようなのでぜひ読んでみたい。

2024年6月23日

読書状況 読み終わった [2024年6月23日]

アメリカ行く前に読んどこーと思い。時事をサラッと復習して理解するのにちょうど良い。アメリカの政治や、政治家のバックグラウンド、支持基盤、またそうなった理由など読みやすくわかりやすくまとまっていて助かりました。今度の大統領選はどうなるのかなぁ…

2024年4月3日

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読書状況 読み終わった [2024年4月3日]

登場人物みんながみんな、不愉快に感じられてしまい、あまり好みではなかった。人間なんてみんな独りよがりで自分勝手なものなのかもしれないけど、それがあまりに強調されすぎてて。。主人公も、繊細なんだろうけど行動があまりに以上なのに近寄ってくる三束さんも何かおかしいだろう、と思ったら案の定で。。まぁある意味リアルだったのかな。うーん。もやもや。。

2024年4月3日

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読書状況 読み終わった [2024年4月3日]

何度も見た映画のノベライズ。慎導篤志の心情が厚めに書かれていて、輝をどうやって引き込んだのか、なぜあの行動を取ったかが補完されていてよかった。終盤の砺波のもたつきについても、映画だと若干ご都合展開にも見えたので、意味のある行動だったんだなと思えた。あとは志恩さんの狡嚙がやってきたことへの評価とか、ラストシーンの朱ちゃんの心の内とか。。書いているのが深見さんということもあって、ブレがなくてよかった。戦闘シーン等小説単体で楽しむには少し躍動感が足りなくて、映像を見た人向けの作品だとは思うけど、読んでよかった。

2024年2月24日

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読書状況 読み終わった [2024年2月24日]

夫が買っていた本を、病院の待合で読むように持って行った。気を張らずに読めるエッセイで、ちょうどよかった。ちょっと時代を感じる、平成前期の暮らし。。この時代を生きていたはずなのに、古臭い感じがして衝撃を受けたような、懐かしいような。廣津里香さん、初めて聞いたけど興味を持った。生きづらかっただろうなぁ。。。

2024年2月22日

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読書状況 読み終わった [2024年2月22日]

残念ながら全然面白くなかった。。ミステリとしても、ヒューマンドラマとしても音楽物としても中途半端。。音楽が好きで貧しいけど練習しまくりの黒人少年が差別にあいながらも音楽的に成長していく過程も、なんだか、描写が薄っぺらくて、ラノベ的。。後半ぽっと出てきたライバルも…なんだったんだろう?毒親とか、散々引っ張って最後は影も形もなかったし犯人分かったときもその後の展開も幼稚すぎて、残念。とりあえず英語の勉強と思って読み切った。。。

2024年2月18日

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読書状況 読み終わった [2024年2月18日]

読みかけてしばらく放置していた本をようやく読了。現代/女性版「闇の奥」みたいな感じなんかなと思ってたけど、、なんというか最後、帰国した時のふわふわした感じ、全く別の世界にいた感じ、実際に体験したのに、別世界すぎて現実感のわかない感じ…がとてもリアルだなと感じた。帰国したアンダースを見て悲鳴をあげる子どもたちをラカシに重ねる姿とかも…。クライマックス部分に起きたイースターとの別れと二人の間にあったことは、どうか、「夢だった」とそれぞれの胸に刻まれるにとどまると良いのだが…

2024年2月10日

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読書状況 読み終わった [2024年2月10日]

映画は観ていません。タイトルからしてもっとお説教じみたものを想像していましたが、少年向けと言うこともあって、日記みたいな感じで読みやすい。最近東京ではお受験もあたりまえで、異なる階層の人が交わることって少ないんじゃないかな。貧富に関係なく友情が育まれてその中でたくさんの気づきが得られるって貴いことだと思う。自分の心の声によく耳を傾けて、人と対話して自分はどう生きたいのか、、近しい人たちがどう生きようとしてるのか、、大きな流れに乗るばかりでなくその中で生きながらもぶれない自分を確立したいな…と思いました。

2024年1月25日

読書状況 読み終わった [2024年1月25日]

紛争影響国といわれるけどあまりその影を感じなかった同国。近年まではやはり紛争真っただ中だったこと、これまでの歩みがわかりやすく整理されていて理解に役立った。

2024年1月25日

読書状況 読み終わった [2024年1月25日]

一年かけてやっと読み切りました。心を病んだ数学者の女性が精神科医のカウンセリングを受けるその描写がつらつらと書かれている。物語としての起伏もなく、内容も病んでるんだか、難解なんだかで、何度か何を読まされてるんだろう…?となりながらなんとか読了。ラストも謎。村上春樹っぽい詩的さがあると言えばあるような…。もう一冊対になる物語があったようで、そちらを読んでいなかったのがダメだったのかも。もうすぐ邦訳が出るようなので、そちらのレビューがよかったら、機微がわからなかったということだと思うので訳版で再読したいです。

2024年1月6日

読書状況 読み終わった [2024年1月6日]

恋愛?出会い?偶然の再会?がテーマになってる短編集。変わり映えないと思っていた日常が、運命というには大袈裟すぎる、偶然の出会いや再会を通じてちょっと違う世界線に移行していくような。気取らず気負わずするする進む読書で、正月アルコールに浸された頭でもテンポ良く読めました。笑

2024年1月6日

読書状況 読み終わった [2024年1月6日]

平たく言えば突然攫われ軟禁され重労働させられる…。憤りと恐怖と悔しさを感じずにはいられなかった。同時に人間の順応する過程が妙にリアルで…。こうしてバランス取るのか、、、私なら途中で絶望するかもしれない。色んな意味で無理だった。

2024年1月6日

読書状況 読み終わった [2024年1月6日]

新しいことは書いてないんだけど、だからこそ読まれてるんだろうな。アメリカの話なのでライフスタイルとかもとってもアメリカ的で当てはまらないことが多いんだけど、普遍性があるので広く読まれてるのだと思いました。

2024年1月6日

読書状況 読み終わった [2024年1月6日]

壮絶。。ここまでして工事をする必要があったのか?見直さない、鼓舞して続けるというところに、軍国主義真っただ中の日本がどういう社会であったかを物語っている。。色々とひどいことが多すぎて、呑気に観光なんてする気分じゃなくなりそう。。この工事がもたらした経済効果っていったいどれだけあったんだろう。この時代、人の命がほんとに軽すぎる‥。合掌。

2023年9月20日

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読書状況 読み終わった [2023年9月20日]

いよいよ帰国するが記憶の中の日本とかけ離れた社会に苦しみ…ラストはなんとも切ない

2023年9月20日

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読書状況 読み終わった [2023年9月20日]

終戦後も帰国せずベトコンの軍事顧問として暗躍する楯岡。凄惨さは増すばかり。逢坂はヒマラヤの誘いに心を奪われるけど、正直…なんて勝手なんだろうと思う。。。

2023年9月20日

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読書状況 読み終わった [2023年9月20日]
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