愛と美の法則

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本棚登録 : 141
レビュー : 20
著者 :
chihiro116さん  未設定  未設定

美輪明宏の原点というか、自叙伝的な内容。
彼の事ちっとも知らなかったけど、
美しいものを愛し、それを排除しようとするすべてものを憎んでいる。
現代の美意識(歌や服飾や言葉)に対しても失望している。

読んでいてまず思うのは、言葉遣いの美しいこと。
そして装丁の素晴らしさ。(表紙の女の子は中原淳一さん作)
多彩な才能を持つゆえの壮絶な半生。信念を曲げることなく通してきた人。

ヨイトマケの唄を初めて聞いた時の衝撃を思い出した。
あの有名な「愛の賛歌」の訳詞も情熱的で一途な愛が語られている。
すべてにおいて情熱的でいてまじめで、そんな人に近づけたら
きっと人生がもっと美しいものになるんだろうな。

この世の中には、愛と美さえあればそれだけで充分。

彼の舞台を見に行きたい!
彼の歌を見に行きたい!
彼のパワーをもらいたい!

レビュー投稿日
2010年6月9日
本棚登録日
2010年6月9日
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