意外過ぎる結末に私の思考が追い付けませんでした。監禁あたりまでは引き込まれていたのですが、なにせラストが…。芥川賞作家さんの世界観というものは凡人が処理できる思考回路の遥か斜め上をいくもんだと痛感しました。のちに私がこの小説を思い出すとしたら『お抱え作家』『海の幸スパゲッティ』のキーワード二択かと。ほかの方の感想も是非拝見してみたいです。
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- 感想投稿日 : 2020年11月21日
- 読了日 : 2020年11月21日
- 本棚登録日 : 2020年10月28日
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