貨幣とは何だろうか (ちくま新書)

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本棚登録 : 155
レビュー : 14
著者 :
ちまやさん 新書   読み終わった 

媒介形式としての貨幣、特に「死」(近代以降、文明社会から追放された観念)を制度化するものとしての貨幣について、ジンメルの思想、ゲーテやジッドの小説を例にとりながら、丁寧に分析。そのうえで貨幣のない世界が生み出すカオスを照射する。

ちなみに、ジッドの『贋金づくり』について論じているが、そこで言われていることは、ジャン=ジョゼフ・グー(『言語の金使いたち』)のまるパクリ。参考文献に掲げてないのはどういうことだろう。

レビュー投稿日
2011年7月15日
読了日
-
本棚登録日
2011年4月11日
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