愛の本 (ちくま文庫)

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本棚登録 : 121
レビュー : 11
著者 :
chipico117さん 哲学   読み終わった 

周りの人と気持ちが通じたり、自分の考えや行いが他の人に認めてもらったりすることによって、ぼくたちの「生」は限りない広がりと深さを持つようになる

本当の私ではなく、自分にとってのほんとう。
自分が「これだ」と思えるものをどんなものでも見つけること。それでお金をもうけようとかいったことにあまりこだわらないこと。

ほんとうに幸せそうな笑顔で笑っていられるのは、生きている限り抱え込まざるを得ない「制限」や「挫折」を、それぞれの仕方で自分自身の中に上手に馴染ませながら、自分の憧れや理想を、手放さない方向に自分たちの生を絶えず向かわせようとする努力をしているからだとぼくは思う。

ジンメル「距離がなければ逆に親しさも感じられるはずはないんだ」

人とのつながりを考えるとき、「同質性」ではなく「異質性」を前提にする

幸福はデザインするもの

レビュー投稿日
2019年2月11日
読了日
2019年2月11日
本棚登録日
2019年2月11日
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