砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2009年2月22日発売)
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感想 : 1354
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「好きって絶望だよね」

やらかしてしまった〜( ˟ ⌑ ˟ )
このお話は1ページ目にプロローグがあって、そこに結末が書かれてるというもの。
なのに肝心なとこすっ飛ばして半分くらい読んでしまった、、(´・ω・`;)ハァー・・・
知っていたら、もっと感想違ってたかも、、

とても衝撃的で読み終わったあと、だいぶ引きずってしまった。
桜庭さんの繊細で美しい言葉のセンスが、より悲しみを際立たせる。

「お父さんにしか殴られたことないんだから」
この言葉が凄く印象的。

子供は実弾を持たない。
甘くて脆い"砂糖菓子の弾丸"しか撃てない。
とても心に残る作品でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年5月14日
読了日 : 2021年5月8日
本棚登録日 : 2021年5月5日

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