警視庁陰陽寮オニマル 鬼刑事VS吸血鬼 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2018年12月22日発売)
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内容紹介
〈陰陽師〉と〈鬼〉……天敵コンビの伝奇警察小説シリーズ、完結巻!

東京で人間業とは思えない怪事件が続発していた、陰陽師でもある警部ベニーと、鬼刑事の鬼丸の呉越同舟コンビが最終決戦に臨む。そして、秘密裏にしてきた鬼丸の正体がついに!? シリーズついに完結!

内容(「BOOK」データベースより)
「この庁舎内に鬼がいる」真剣な顔で告げる陰陽師ベニーに、鬼丸は正体を隠し続けることに限界を感じ始めていた。そんな中、万博工事関係者の連続失踪に、吸血鬼が関与していることを突き止めた小麦早希が音信不通に。鬼丸は、謎の少女ヒョウリから小麦発見の通報を受け、邪気が漂う新宿御苑に向かうが、そこでは、“真怪・家康の首”による悍ましい“吸血の儀式”が始まろうとしていた。ついに最終決戦!陰陽寮チームの運命は?

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感想投稿日 : 2018年12月23日
本棚登録日 : 2018年12月23日

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