どうでもいい歌

著者 :
  • 小学館 (2010年5月27日発売)
3.10
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本棚登録 : 24
感想 : 5

内容紹介
ヒットチャート50位あたりを推移する“どうでもいい”青春賛歌ソング専門の作詞家。
ゴースト本の執筆が多いライター。とうに全盛期を過ぎたイラストレーター。
再現ドラマ専門の役者。テレビ局のスチールカメラマン。
決して大ブレイクするわけでもないけど、まあまあ「食えている」
どこか中途半端な仕事のレベルにいる五人の男たちが織りなす、ウェルメイドかつ、
最後に心に灯が点る「父と子」を主たるテーマにした群像劇です。

内容(「BOOK」データベースより)
いつか、父になる君へ。5人の男が集い、ある奇跡が起こった。

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感想投稿日 : 2010年6月3日
本棚登録日 : 2010年6月3日

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