気持ち悪い…。読んだのを後悔している。日本ホラー大賞は貴志祐介や恒川光太郎を輩出してるし、恒川氏なんかは幻想的だから、ホラーといえどもそんなに怖くないものだと思ってた。怖いっていうか不気味。登場人物が淡々と狂いすぎてる。読書で背筋が凍るって言う体験を初めてした。本当に首筋から後ろがぞわぞわすることがあるんだと知った。気持ち悪過ぎて吐き気がする。これがホラー小説への賛辞になるのかはわからないけど気持ち悪い。私には無理だった。良く見ると絵も怖い。夢に出てきそう…。2012/392
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2015年4月21日
- 読了日 : 2012年6月15日
- 本棚登録日 : 2015年4月21日
みんなの感想をみる