最近自分の中でカーヴァーが流行っている。今は絶版になっている文庫を古本屋のワゴンセールでゲット。『夜になると鮭は…』ってもうこのタイトルだけで期待できるよね。今回は短編だけでなく詩もおさめられておりカーヴァーの世界観をより感じられる。ブローティガンと藤本和子の相性がよかったようにカーヴァーは村上春樹との相性がいいね。『愛について~』と『僕が電話をかけている場所』くらいしか読んでないのでこれから読みつぶしていこうと思う。余談だけれど、『愛について~』にしても『僕が~』にしても他の作家がタイトルをもじっているものが結構あるね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
村上春樹
- 感想投稿日 : 2015年12月18日
- 読了日 : 2015年12月14日
- 本棚登録日 : 2015年12月14日
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