語彙力こそが教養である (角川新書)

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本棚登録 : 1569
レビュー : 138
著者 :
すずめさん たまには教養も。   読み終わった 

「語彙とは教養そのものである」をテーマに、いかにして語彙力を身に付けていくのかを、著者の経験をもとに紹介する1冊。

語彙をインプットする手段としては毎日の読書、特に名著の音読を薦めています。
小学生と6時間かけて『坊っちゃん』の音読をした、という取り組みがおもしろい!
読破したあとに小学生に感想を聞いてみると、『坊っちゃん』そのものの文体で答えが返ってくるそうです。
私もブクログに感想を書いているときに、その著者の文体や使っている言葉に影響されること多々なので、小学生たちの気持ちがわかるな~。
本だけでなく、ドラマや映画、アマゾンレビューまでインプットの手段になるというのも意外だけれど頷けました。

語彙を自分のものにするにはアウトプットも大事。
練習をした上で自分の語彙として使いはじめる、というプロセスをちゃんと踏もうと思いました。
なんとなく口にした言葉はなかなか身にならないことは何度となく経験済みなので、まずは「これは練習なんだ」と意識しながら使ってみようと思います。

わたしも名著にもっと親しまないと!
読書のモチベーションアップにもつながりました。

レビュー投稿日
2017年5月18日
読了日
2017年5月11日
本棚登録日
2017年5月18日
4
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『語彙力こそが教養である (角川新書)』のレビューへのコメント

nejidonさん (2017年5月18日)

すずめさん、こんにちは♪
この本を読まれたのですね!
タイトルだけ聞くとハードルが高そうなのに、身近な例をあげて読みやすく
話をすすめていくのは、さすがの斎藤さんだと思いました。
簡単なことを、いかにも難しそうに述べる人も多いのに。笑
私も語彙力というものを少し意識して暮らしていこうかと考え中です。
すぐ忘れてしまうんですけどね・・

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