いつもの毎日。 衣食住と仕事 (集英社文庫)

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本棚登録 : 415
レビュー : 34
著者 :
すずめさん エッセイ。   読み終わった 

ありのままの自分を知ること。
すなわち、自分のベーシックを探すこと。
それが『暮しの手帖』編集長が薦める、心地よい毎日を送るための第一歩です。
本書では、読者の"自分のベーシック探し"のヒントになるよう、著者自身の衣食住と仕事についてのベーシックを綴っています。

自分の着るものや持ち物を、質の高い、けれど色や形はシンプルなものにする…いいなぁ。
良質な品をケアしながら長く使うことに憧れるくせに、それを実践するマメさが伴わない私ですが、30代になったことだし、1つくらいそういう物を持ちたいです。

仕事について書かれた第三章は、読んで反省させられることばかり。
折しも担当業務が繁忙期で、職場のデスクの上は目も当てられない散らかりよう…。
職場のデスクはパブリックなスペース、という意識は恥ずかしながらゼロだったので、一人で赤面してしまいました。
「「つもり」をやめる」という3ページほどの短い文章にガツンと頭を叩かれました。
「つもり」は言い訳…なのに、ここ最近の私はこの言葉を使ってばかりじゃなかったかしら…。

松浦さんの文章は本書で初めて読んだのですが、今後も定期的に読みたいと思います。
特に仕事について書かれたものを。
私自身の仕事に向かう姿勢を恥ずかしいものにしないために。

レビュー投稿日
2018年3月22日
読了日
2018年2月23日
本棚登録日
2018年3月22日
11
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