まほろ駅前狂騒曲

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本棚登録 : 3645
レビュー : 456
著者 :
すずめさん 読みました。   読み終わった 

「まほろ駅前」シリーズ3冊目。

新年を迎えた多田便利軒。
相変わらず、多田と行天の男二人住まいです。
しかし、この1年は曽根田のばあちゃんが予言したとおり、波乱に満ちた1年となるのです…。

まほろのオールスター勢ぞろいで、読者にはうれしい限りです。
特に岡老人の暴走っぷりに磨きがかかっていて、呆れつつも笑いがこぼれてしまいました。
謎に包まれていた行天の過去も、少しずつ明らかになっていきます。

しをんちゃんの小説を読んでいると、いつのまにか登場人物たちのファンになってしまっていることが多いです。
多田にも行天にも、心に変化があった1年だった様子。
このあと、彼らがどんな風に暮らしていくのか、ぜひこの先もまほろ町の面々を見守っていきたくなりました。

レビュー投稿日
2013年12月17日
読了日
2013年12月15日
本棚登録日
2013年12月17日
9
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『まほろ駅前狂騒曲』のレビューへのコメント

円軌道の外さん (2014年1月2日)


明けましておめでとうございます!
今年も変わらずよろしくお願いします(^o^)

このシリーズもテレビドラマは見てたけど
小説はご無沙汰でした。

けどすずめさんの愛情溢れるレビューを読んで、
また多田や行天たちに無性に会いたくなってきました(。>A<。)

喪失を抱え逃げずに過去と向き合おうと
変わってゆくふたりを見ていると、
なんだか勇気が貰えるような気がしてくるし(笑)

今年は映画の第二弾も公開されるとのことなので、
そちらも楽しみですよね(^o^)

素敵なレビュー今年も期待してます!

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