聞く力―心をひらく35のヒント ((文春新書))

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本棚登録 : 9358
レビュー : 1317
著者 :
すずめさん おしごとのため。   読み終わった 

先日、職場でコミュニケーション研修なるものがありました。
話のきき方(聞く・訊く)や話し方について、グループ演習をしながらの研修だったのですが、何とも気を遣いました。
普段何気なくしている相槌なども、いざ意識してやろうとすると上手くいきません…。
なんだか一生懸命さばかりが強調されて、不自然なやりとりになってしまいました…

そこで、復習の意味も込めて手に取ったのが本書。
売れているのは、中身の「聞く」ポイントもさることながら、アガワさんの人懐こさやかわいらしさが多くの人に愛されているからなのだろうなぁと思いました。

本書を読んで一番の自己反省。
アガワさんは「(初対面の人に)愛想良く近づいていけば、誰だって自分に好意的になってくれると思うのは間違った信仰であり、同時に驕りでもあるということを学びました」と書かれていました。
私もまさにこのタイプ。
自分の緊張をごまかすためもあり、ついつい必要以上にはしゃいでしまいがちなのです。
相手のペースを無視して、自分のリズムを押し付けるばかりでは失礼ですものね。

「私はあなたの話を聞きたいのです」という真摯さが相手に伝わるような、聞く姿勢を習慣として身につけたいものです。

レビュー投稿日
2013年6月8日
読了日
2013年6月7日
本棚登録日
2013年6月8日
6
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『聞く力―心をひらく35のヒント ((文春新書))』のレビューへのコメント

nejidonさん (2013年6月8日)

こんにちは。
こんなに売れている本なのに、何故か未読なのです。
ちょっと気になる箇所が・・それはすずめさんの反省点と同じです。
「へつらう」などというシタゴコロ一切なしで、いつの間にか人前だとにこにこしてしまっているのです。
滅多にひとに会わない田舎にいるせいでしょうか。
ひとの話を聞くときは、真摯にならないといけませんね。
聞く姿勢を習慣として身につける、か。う~ん、奥が深いわ。
まずは読んでみたいものです。

すずめさん (2013年6月8日)

nejidonさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
私もベストセラーすぎてなんとなく手に取らずにいたのですが、研修を期に読んでみました。

人見知りが愛想をふりまく方向に向かってしまうようで…(^^;)
この本を読んだことをきっかけに、日常の自分のふるまい方を意識したいなぁと思います。

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