猫語の教科書 (ちくま文庫)

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本棚登録 : 1924
レビュー : 279
制作 : Paul Gallico  灰島 かり 
すずめさん 読みました。   読み終わった 

ポール・ギャリコ氏の元に持ち込まれたのは、タイプライターで打たれた暗号のような原稿です。
この原稿、どうやらある1匹の大変賢い猫によって書かれたようなのです。
しかも、内容は人間の家を乗っ取る方法!?
そう、本書は猫によって書かれた、世の猫たちがよりよい暮らしを送るための指南書なのです。

猫好きのどツボにはまるこの1冊に、もう夢中になってしまいました。
人間は「猫を飼っている」と思っていますが、どうやらその真相は猫に手玉に取られているみたい。
肉球の上で、ころころ転がされている人間の姿が目に浮かぶよう…。
我が家の家族も、うちのにゃんこにまんまとしつけられてるのかもしれません。
そう思ってもなお、猫への愛おしさは増すばかりなのだから不思議なもの。
猫の魔法はとっても強力みたいです。

レビュー投稿日
2013年2月22日
読了日
2013年2月20日
本棚登録日
2013年2月22日
10
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