進撃の巨人(4) (講談社コミックス)

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本棚登録 : 5459
レビュー : 235
著者 :
ちょこさん 殿堂入り   読み終わった 

超ネタバレです。
この巻はヤバい。いろんな意味でヤバい。

14話はものすごくアツかった。
エレンがなぜ壁の外にあこがれるのか、エレンを突き動かす衝動は何か、それが垣間見れた気がする。
これって、人間が生きる根源なんじゃないかなーとかいろいろ考えてたら涙がぼろぼろ止まらなかった。
精鋭部隊の捨て身の作戦にまたボロボロ泣いてしまった。
絶体絶命ってときに颯爽登場リヴァイ兵士長!
かっこよすぎるわ!!惚れるわ!!

15話からは仕切り直しで過去の話。
ミカサ・アルミン以外の上位10名のキャラ掘り下げに入ります。
ここでトーンダウンで勢いが落ちるかと思ったら、全然そんなことなかった。むしろなんか明後日の方向にものすごい勢いで駆け抜けた過去編だった気がする。
サシャは壊れっぷりがハンパないわ、ジャンは不憫かわいいわ、ベルトルトさんは初めていっぱいしゃべったわでみんなキャラが濃すぎる!
これはシリアスなのかギャグなのか・・・?と混乱する感じが何とも面白い。
私は諫山先生のこの編のさじ加減は本当に秀逸だと思ってる。
アニとの間にほんのりフラグ立てたエレンが次の瞬間そのフラグをぶち折るところとかすごいツボだったです。もうみんな可愛い!
特にジャンの見方が180度変わった気がする。
ジャンが一番人間臭いってよくわかったというか。
あんなに憲兵団にこだわってたジャンの心変わりにはグッとくるものがあった。
マルコは本当に残念だったな・・・(´;ω;`)

15話からは本誌で追いかけ始めたので、実質14話だけが目当てだったけれど、現在公開可能な情報も興味深かったし、表紙も良かったのでとても楽しめた1冊だった。

声を大にして言いたいのは、このマンガはただ単に絶望だとかグロくて気持ち悪い巨人が沢山出てくるってことだけが売りなわけでは絶対ないって事だ。

レビュー投稿日
2011年4月9日
読了日
2011年4月9日
本棚登録日
2011年4月9日
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