読書状況 読み終わった [2021年11月24日]
カテゴリ 児童読み物

読書状況 読み終わった [2020年10月19日]
カテゴリ YA

読書状況 読み終わった [2020年10月15日]
カテゴリ YA

読書状況 読み終わった [2020年10月9日]
カテゴリ 成人小説

読書状況 読み終わった [2020年9月18日]
カテゴリ 児童書えほん
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読書状況 読み終わった [2020年8月28日]

淡い色合いで描かれた絵がとても素敵です。少し前の韓国の農村風景や学校の様子は、日本と同じようなところもあるなぁと思いました。
オギがおばあちゃんに作ってもらったチェクポは、大人から見るとお洒落なポジャギです。
オギとダヒの喧嘩や仲直りは、読み手の子供達にも共感できるお話で、結末も良く絵とよく合っていると思いました。

2020年8月15日

ドラマチックで読みごたえのある昔話。昔話らしいシックな挿絵なのにイマドキっぽさも感じられます。

2019年7月8日

わたしのいえは、ごにんかぞく。にんげんがさんにん、ねこがふたり。
人間と猫、同じところや違うところはそれぞれあって、ひとつの家族として楽しく生活しています。
文章だけでは、それは誰のことなのか分からないことが、絵と合わさることでよく分かります。絵本は絵と文章でできていることが実感できる一冊です。

2019年3月28日

生活環境や性格が対照的に思えるダイアナと彩子。二人の人生が交互に書かれています。その時々の気持ちの丁寧な描写に感心したり、ダイアナの本当の父親探しのような謎解きに先が気になったりと、最後まで楽しく読めました。
自分の足で立つ時に、決して独りきりで立つわけではないところ、「ダイアナ」である意味、人の強さを感じて、読後感も良かったです。
これから大人になる女の子に読んでほしいです。

2018年6月12日

読書状況 読み終わった [2018年6月12日]
カテゴリ 成人小説

高校生になると同時に、両親が離婚することになり、最後に家族で北海道を旅行をして思い出作りをするはずだったーー。
主人公双葉は、親の存在を冷めた目線で観察しながら暮らしていて、友達がいて彼氏がいて自分は幸せだと思っています。本当は、自分を幸せだと思い込むために、友達や彼氏と楽しくし、親を突き放していることに気づいていきます。
両親が抱える辛さを受け入れ、成長していく様子は、痛々しく感じるけれど、若く逞しい双葉の力強さは、気持ちよく嬉しい気さえしました。

2018年2月27日

読書状況 読み終わった [2018年2月27日]
カテゴリ YA

いいことを伝えてくれる川や木の声が工夫されていて、声に出して読むならどう読むか、工夫のしどころだなーと、ちょっと楽しくなりました。小さな小さな春をみつけた女の子の喜びはとても大きくて、その感動がこちらにまでよく伝わってきます。絵と文章がよく合っています。

2018年2月8日

読書状況 読み終わった [2018年2月8日]
カテゴリ 児童書えほん
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