「母」」の偉大さと強さを想う、キュートな映画。
これも、アメリカンなカジュアルなパッケージに
だまされるなかれ。
結構深く、でも深刻ではなく、‘いい’ストーリー。
(この按配って、いざ自分でストーリーを生み出そうと思うと
かなり難しいと思う)
ヒロインの成長プロセスもととても励まされるのだけど、
ジョーン・キューザック演じる「母」に心うたれ泣かされた。
全ての「母」に、そしてこれから「母」になる女性に
贈ります。
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カテゴリ:
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- 感想投稿日 : 2009年3月28日
- 本棚登録日 : 2009年3月28日
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