choumaの本棚
- キャプテンサンダーボルト
- 阿部和重
- 文藝春秋 / 2014年11月28日発売
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どっちなんだろう?と考えても、今まで伊坂さんの作品しかない読んでないから、伊坂さんの文章の中に見慣れない表現が混じってるような、という感じ。映画見るとこはこちらも胸熱だった。阿部さんの作品も読んでみたくなった。
2015年11月29日
- その女アレックス (文春文庫)
- ピエール・ルメートル
- 文藝春秋 / 2014年9月2日発売
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積読期間が長かったけど、読み始めたらあっという間だった。最近の私にしては。メインは勿論面白かった。それもだけど、アレックスのファッションへのこだわりや含意するメッセージの描写が印象的だった。
2015年11月29日
- 難民探偵 (講談社文庫)
- 西尾維新
- 講談社 / 2015年7月15日発売
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ブックフェアのおまけ栞につられて購入。さらりと読めた。オルツィに笑う。
2015年11月17日
- パズル崩壊: WHODUNIT SURVIVAL1992-95
- 法月綸太郎
- 集英社 / 1996年6月1日発売
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あとがきも楽しい。ちびちびと読んだせいですっかり延滞してしまった。
2015年9月23日
- 三文オペラ (光文社古典新訳文庫 Aフ 7-3)
- ベルトルト・ブレヒト
- 光文社 / 2014年8月7日発売
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舞台で、音と視覚で楽しんでみたいと思った。
2014年10月6日
- ドリアン・グレイの肖像 (光文社古典新訳文庫)
- ワイルド
- 光文社 / 2006年12月7日発売
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訳者あとがきの「ドリアンは人知れず悪行にひたっては、肖像画の変化を楽しんだが」は読み取れなかった。むしろ絵が醜く変化すると分かっていながらも、悪行を繰り返してしか苦しみから(一時的でしかないが)逃れられなかった、と読んだ。
2014年10月6日
- ねじの回転 (光文社古典新訳文庫 Aシ 6-1)
- ヘンリー・ジェイムズ
- 光文社 / 2012年9月12日発売
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ぶちっという幕切れ。よく分からないなーとずっと感じているのにすいすい読めた。
2014年10月6日