スマートフォンの普及で「スクリーン」を前提としたUIが当然のように扱われているが、UI要らないことも多いよね?画面本当に必要かな?ってのを端から具体例あげてひっくり返していく本。問題提起としてすごくいいと思うし、問題解決する上で「まずUI設計します」じゃなくて目的は何かをちゃんと考えろってのは優れた指摘だなと思う。それにしてもここまでいろんなものケチョンケチョン(死語)にした本出せるってお国柄かなぁ。
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- 感想投稿日 : 2017年8月7日
- 読了日 : 2017年7月31日
- 本棚登録日 : 2015年9月19日
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