2010/05/24 初読。
2010/07/22 全5巻そろったのを機に再読。

2010年7月22日

読書状況 読み終わった [2010年7月22日]
カテゴリ 漫画(文庫版)

2009/12/17 初読。
2010/01/27 再読。3・4巻の購入に合わせ、改めて1巻から通して。

2009年12月17日

読書状況 読み終わった [2009年12月17日]
カテゴリ 漫画(文庫版)
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2009/12/17 初読。
2010/01/27 再読。3・4巻の購入に合わせ、改めて1巻から通して。

2009年12月17日

読書状況 読み終わった [2009年12月17日]
カテゴリ 漫画(文庫版)
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全く“ライト”に読めないライトノベル(笑) まあ見た目からしてライトノベルにあるまじきブ厚さなので、読み終えるのに時間かかるだろうな、くらいの覚悟はしてましたが…よもや、これほどまでに体力使うとは思わなかった。まるで普通の本を3冊分読んだみたい。この作者さんの本を読むのは初めてですが、出される本いつもこうなのでしょうか?
ともあれ、これだけのボリュームを使ってるだけあって、さすがに面白い作品です。しっかりした設定のもとに構築された世界観は魅力的。とはいえ、やはり掴むまでがものすごく大変ですね。ちょいちょい作中で説明が入りますが、それでも口絵や巻頭の資料(?)を何度も頼りました。登場人物も多すぎるくらい多いし、この作品については、やはり説明書きは必要かも。…ま、“別に要らんよ、こんな設定書き”ってのもちょいちょいありましたけどね★(^_^;) 何となく世界観が“こういうもの”とボンヤリながらも掴めてくれば、読み進めていくごとに、先の展開がとても楽しみになる物語です。下巻を読むのも楽しみ…とはいえ、見るからに上巻以上のブ厚さを有している外見を目にするだに、まだ先は長いぜーと、ちょっとゲンナリするのも否めませんけどね(苦笑)

2009年11月29日

読書状況 読み終わった [2009年11月29日]
カテゴリ 小説(ラノベ)
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上巻に引き続き、読みやすさと面白さは変わらないものの…でも話が進んでいくごとに、心に暗く重くのしかかってくるものが大きくなり、最終的にはやりきれなさだけが残る、何ともスッキリできない読了感でした。白鳥はじめ姫宮や大吉の活躍もあり、謎はすべて解けたんですけどね。とにもかくにも、はたして生き残ったのはどちらなのか? これについては続編の構想もあるということなので、それを楽しみにしたいです。

2009年11月23日

読書状況 読み終わった [2009年11月23日]
カテゴリ 小説
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やはりこの著者は、安定した面白さと読みやすさで、安心して読めますね。個人的に全く興味のなかった医療分野の物語なのに、この著者にかかっては面白く読めてしまうんだから、毎回毎回ビックリです。この物語は、主人公・医学生の天馬大吉が、幼馴染みからの依頼で桜宮病院にボランティアとして潜入することになったものの、ひょんな事故で患者として入院することになり、それによって知らず知らずのうちに桜宮病院の暗部へと踏み入ってゆくことになる、…という、言ってみればそんなストーリー。話を追うごとに、どことなく黒い雰囲気がつきまとってくるので、先が気になってページをめくる手が止められなくなります。そして、桜宮病院で展開されていた斬新な終末医療には、なるほどなあ…と、かなり唸らされました。まだ上巻の序盤だというのに、いろいろと考えさせられる部分も多いです。この物語は、医師でもあるという作者からの、終末医療についての問題提起なのかもしれません。
私が海堂尊作品を読むのは、俗に云うバチスタシリーズ『チーム・バチスタの栄光』『ナイチンゲールの沈黙』『ジェネラル・ルージュの凱旋』の3作品に続き、これが4作目になります。この作品も既読3作に負けず劣らず面白い。東城大医学部を舞台に田口先生を主人公としたバチスタシリーズとは、場所も主人公も異なりますので、既シリーズ未読でも問題はありませんが、同じ桜宮市という世界を共有している“桜宮サーガ”の一作ではありますので、そちらを先に読んでいたほうが面白さは倍増するかと思われます。時間軸としても、『ナイチンゲール~』&『ジェネラル~』の少し後あたりですしね。その2作を読んでいると、桜宮病院に白鳥&姫宮が出張ってる理由も理解できて、ちょっとニヤリとしちゃうかもです。
というワケで、今作品の舞台は、バチスタシリーズでも何度も言及されてました桜宮病院。そこで取り組まれている終末医療に対し、おなじみロジカルモンスター・白鳥が調査のメスを入れにゆく、という物語になってます。…とはいっても、上巻では、やっぱり白鳥は終盤からの登場です(苦笑) バチスタシリーズと同じく、あくまで白鳥は主人公じゃありませんが、出てきた途端、主人公以上の存在感を出してくれるのは相変わらずです。相変わらず、やることがメチャクチャで、ハチャメチャで、ホント楽しいったらありません。また、看護婦として早々から登場した姫宮のドジっぷりは、『ジェネラル~』を知る読者にとっては、まあお馴染の要素ですね。速水先生が「ちょっと待て」と止めたくなったワケも、これで実証されたというものです(笑) そして、バチスタシリーズの主人公である田口先生は、すみれ先生との言い争いの際に白鳥の口から言及があったのみで登場はありませんでしたが…つか、この作品だけ読むと、あの白鳥の言い方からだと田口先生がすごい男前みたいじゃない! と思ったのは私だけですか?(苦笑) とはいえ、講師として東城大にいるというのに学生に全く名前を知られてない、ってところが、田口先生らしいっちゃらしいところですよね。

2009年11月23日

読書状況 読み終わった [2009年11月23日]
カテゴリ 小説
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『チーム・バチスタの栄光』に続く、東城大を舞台としたシリーズ第3弾。今回は前2作に比べるとサスペンス色が薄く、ミステリ…というか、社会問題を取り上げたノンフィクションを読んでいるようなカンジ。とはいえ、そこは小説、問題を提起しているようでありつつも充分にエンターテインメント。今作も前2作に負けず劣らず、ホント面白く読めました。もう、この作者は何を読んでも面白いよ! と声を大にして言いたいくらいです。なんていっても今回は、速水部長! キャラもいいけど、とにかくその生きざまがカッコイイったらないです。さすがの白鳥も、ちょっとかすんじゃってるかな? 速水部長を通して、救命救急について色々と考えさせられました。
そして特筆すべきは、前作『ナイチンゲールの沈黙』と同時間軸でリンクしている、ということですね。前作の裏側で今作が、今作の裏側で前作が、それぞれ同時進行しているワケなので、これだけ読んでも楽しめますが、前作と併せて読めば、面白さ倍増です。さらにご親切なことに、文庫巻末に前作と今作のタイムテーブルが掲載されていますので、より分かりやすくなってます。
そういえば実写映画版の『ジェネラル・ルージュの凱旋』は、まだ未鑑賞でした。これを読んで、ゼヒとも実写の速水部長が見たくなったぞー★(^O^)

2009年11月22日

読書状況 読み終わった [2009年11月22日]
カテゴリ 小説
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『チーム・バチスタの栄光』に続くシリーズ第2弾。前作『バチスタ』と比べると、今回の物語は、幾分か非現実的にも感じられましたが、相変わらず読みやすさと面白さは健在。早々から物語に惹き込まれ、気が付けば上下巻一気読みしてました。読みきってシミジミ、これが映画化されなかった理由が何となく分かる気がするなあ…と。また、同名ドラマは観たんですが、あれはこの原作小説とは“名前と設定だけ借りた全くの別作品”だったことが、読んで初めて分かりました。…そりゃこのまま映像化は難しいだろうさ(^_^;) 個人的には、この原作をあんなふうに作り変え得たドラマスタッフを褒めてさしあげたいところです。むしろ、『ナイチンゲールの沈黙』というタイトルは、内容的には、この原作よりもドラマのストーリーにこそふさわしかったとも思えたしね。
余談ですが、タイトルの『ナイチンゲール』――これ、実在の「クリミアの天使」の名と美声を持つ鳥の名、その両方に掛かってあるんですよね? 今作のキーパーソン、白衣の歌姫にはピッタリなタイトルです。そして、対にあたる歌姫が『天窓の迦陵頻伽』とは。もう完璧なまでに美しい言葉の一対。本文読んでても思うんだけど、この作者、ネーミングセンスいいなー★

2009年11月21日

読書状況 読み終わった [2009年11月21日]
カテゴリ 小説
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感想は下巻にて。

2009年11月21日

読書状況 読み終わった [2009年11月21日]
カテゴリ 小説
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下巻にきて、ようやくロジカルモンスター白鳥の登場。上巻まるまる一冊でてこなかったくせに、すごい存在感ですね(苦笑) このシリーズが人気ある理由の一つに、田口&白鳥の真逆コンビが大きく貢献してると思うわ。二人のやりとりは、読んでてすごく楽しいです★
この作品については、ドラマは知りませんが映画は観たので、筋立てやら知っているはずなのに、それでも最後までワクワクしたテンションを落とすことなく読了できました。読み終えたその瞬間から次作品を読みたくなります♪

2009年11月19日

読書状況 読み終わった [2009年11月19日]
カテゴリ 小説
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これはスゴイ! 読み始めて早々から惹き込まれてしまいました。読みやすいのに、とても面白い! 何より登場人物のキャラがいいですよね。そこが作者の筆力、というものなのか、各々の人物像がすごく分かりやすく浮かんできます。やはり馴染みのない医学界を舞台にしてますので、耳慣れない用語が出てきたり、作中の説明だけでは分からない、イメージしにくい、という事象も少なからずあるのですが、そんなことは問題にならないほど面白く読めます。ホント“すごい”のヒトコトです!
この作品が著者デビュー作ということですが、全くそんな風には思えなかった。否が応にも今後の作品に期待しちゃいますよね。映画にドラマに、メディア化されるのもよくわかります。作者買い、決定★(^o^)

2009年11月19日

読書状況 読み終わった [2009年11月19日]
カテゴリ 小説
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あれ、続くんだ!? てっきり2巻で完結だと思ってたんですけど…ま、ちょうどいいか。原作小説は1巻しか読んでないんで、その先もコミカライズしてくれるんなら、しばらくコッチで追っかけていきたいと思います。わーい、未体験ゾーンに突入だー★

2009年11月19日

読書状況 読み終わった [2009年11月19日]
カテゴリ 漫画

歩行祭、などという歩くだけな行事自体に何の意義も見出せないモノグサ太郎でナマケモノなワタクシですが、これはまいりました。ただひたすら歩いているだけの小説が、なんでこんなにも心を揺さぶるんだろう。どうしてこれほどの感動を与えてくれるんだろう。読み進めていくだに惹き込まれてゆく感触。どーっと押し寄せてくる大波こそ無いものの、じわりじわりと少しずつ、浜辺の砂粒がさらわれていくように、心がもってかれてしまう。読了後に押し寄せてくる余韻に、そのままいつまでも浸っていたくなる。これはすごい。誰にでもオススメしたい名作ですね。この作品には、ゼヒともティーンエイジャーの時代に出会いたかった。できることなら高校生の時に読んでおきたかった。雑音には耳を塞がなければ生きていけない年齢になってしまったからこそか、それを強く思います。

2009年11月17日

読書状況 読み終わった [2009年11月17日]
カテゴリ 小説
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アオリの『日本推理作家協会賞受賞』。…実は恩田陸作品に関しては、個人的に“少々難解にも感じられるくらい現実感が希薄で後味のあまりよろしくない話”という先入観があるもので(^.^;)、そんな作風で“めちゃくちゃ現実的で後味スッキリ”なミステリを? と、少々疑問に思いつつも読み始めたのですが。フタを開けてみれば、普通に面白いミステリでした。でも、そこは恩田陸、この作品でも独特の“恩田陸ならでは”さが顕著で、ミステリという形式でありながら、やはり“少々難解にも感じられるくらい現実感が希薄で後味のあまりよろしくない話”になってました。現実なのか作中作品の一部なのか、という読者を混乱させる部分もちらほらと。また、視点がコロコロ変わることもあって、少々把握するのに大変。ちょっと読むのに体力いる作品ですね。で結局、最後まで読めば犯人は示唆されるものの、それでも何かモヤモヤした感じが拭えませんでした。面白いとは思うけど…そう気軽に何度も読み返せる作品ではないですね。

2009年11月16日

読書状況 読み終わった [2009年11月16日]
カテゴリ 小説
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まんまとミスリードされました。最後の最後でも何が起こったのかよく分からず、本を閉じて反芻してみて、ようやくああそういうことかと理解。ネタが分かってみれば、なるほどなあ…と、素直に驚嘆。これはスゴイ。でも…好きか嫌いかの話で言うなれば、私はコレさほど好きになれなかったかも。読みながら何となくモヤモヤしてたカンジはあり、ネタが分かってからはハッキリと嫌悪感を感じてしまいました。何に、って? そらもう…いわば、オンナの“狡さ”とか“あざとさ”ってヤツに? あと、文章は読みやすいとは思ったんだけど、あくまでも“普通の恋愛”を淡々と綴っている感じで起伏がなくて、途中ちょっと退屈だったし。その構成には驚かされたけど、あくまでも“それだけ”でした。できればもう読み返したくはないな、これは。

2009年11月13日

読書状況 読み終わった [2009年11月13日]
カテゴリ 小説
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コレをどうやって映画化したんだろう? よもやR-18? …と真っ先に考えてしまったくらい、全体的にエロに偏った作品でした。でも面白かったけどね。連作短編集ということで読みやすかったし、読み進めていくごとに、最終的には一話目に帰結していく構成とか、素直に面白いなあと思えたしね。とはいえ、エロ業界と人間の暗部を見せつけられてしまったようで、素直に楽しんで読むことができなかったのも事実です。若干、身につまされるような気分になったのはナゼだろう? 私も所詮ダメ人間、ということで共鳴しちゃったのかしら? と思うだに素直に楽しめない自分がいます。――いずれにせよ、何らかの問題作であることに違いはないのではないか、なんて思ったりも。

2009年11月9日

読書状況 読み終わった [2009年11月9日]
カテゴリ 小説
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ライトノベル業界(に限らず出版業界全般)には詳しくないので何とも言えないが…作家がこんな化け物だらけだったら、さぞ楽しいだろうな、と。そう素直に思えた一冊。ハイ、とても面白かったです。主人公がライトノベル作家で、作家仲間はみんな化け物(一部陰陽師)、という設定でまず「おおっ!?」と読む気を掴まれ。妖怪やら幽霊やらが住人だったり管理人だったりするアパートとかは、設定自体は他にもよく見かけるけど、さすがに作家というのは初めてです。そして読み進めていくうちに、個性あふれる化け物キャラたちに癒され、和ませられて、最後にはホロリとさせられました。意図的にさりげなくメッセージが込められてたのかもしれないけど、自然って大切だよね、と、妙にシンミリしてしまったりも。全体的な雰囲気が意外にもノスタルジックだったせいもあるのかな? あと、短編連作っぽい体裁も読みやすかったです。
とりあえずこの巻で決着はついてはいますが…既に続きが出てるようなので、そのうちそちらもゼヒ読んでみたいと思います。

2009年11月8日

読書状況 読み終わった [2009年11月8日]
カテゴリ 小説(ラノベ)
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うん、面白い。文句なしに面白かった。けど…きわめて普通のラブコメだった…(^△^;) タイトルの由来(?)が“虎と竜(ドラゴン)”と聞いていたので、そんなんでラブコメ!? と少々気になってたんですが、ヒロインがやや凶暴で主人公が乙女だという以外は、本当に普通です。つか、電撃文庫じゃなくて少女向けレーベルで少女小説として出してもいいんじゃないか? ってくらい。楽しいラブコメを堪能いたしました。やはりラノベ作家さんは文章が上手で言葉のセンスも良いしテンポも良い。ラストまで読者を引っ張ってくれる読みやすさは嬉しいですね。あと、『手乗りタイガー』ってネーミングが個人的にツボりました…★
これはマンガ化もされているようなので、こっちも読んでみたいかも。文章は読みやすいんだけど、実は読みながら「これマンガで読んでみたいなあ…」なんて思っていたりもしてたんですよね。あまりにも躍動的で突拍子もないヒロインの行動は、マンガやアニメで見る方が見ごたえあるかもしれません。

2009年11月7日

読書状況 読み終わった [2009年11月7日]
カテゴリ 小説(ラノベ)

読み終えてしみじみ「ええ話や」って思いました。本当に、過言じゃなくコレ“兄と妹の良い話”なんですよね。ひょんなことから妹の隠していた秘密を兄が知ってしまって、半ば強制的に“人生相談”を受けるハメになって、…云々と書いてあった紹介文通りのストーリーで、最後まんまと“良い話”に落ち着いてくれるんです。近所のオバチャンじゃなくても、読み終えたらこう言いたくなります。「まあ、いいお兄ちゃんね」、って。自分とは相容れない趣味嗜好を否定せず向き合う姿勢のお兄ちゃん、ステキすぎる。ホントこういうお兄ちゃんがいたら妹としては幸せだろうな。…だが、幼馴染み地味子に対する扱いはヒドイと思うぞ?(苦笑) 文章も、言葉の使い方とかテンポもよくて、飽きずに最後までサクッと読み進められるライトさが良かったですね。面白かった、こりゃ人気あるのも分かるわ、ってな一冊でございました。まだ何冊も続いているようなので、機会があったら読んでみたいです。――でも…ぶっちゃけたら、これ続けたら蛇足んなるんじゃね? とも思う…(-.-;)

2009年11月7日

読書状況 読み終わった [2009年11月7日]
カテゴリ 小説(ラノベ)

これまでの2冊とは形式を異にした、ガリレオシリーズ初の長編。なので、この1冊まるまる使って『容疑者Xの献身』onlyです。別の話は入ってません。だからなのか、これまでに共通した軽妙さはなりをひそめており、物語にはズッシリ重みと厚みがあります。どっかり腰を据えて読みたいタイプのミステリになっているのではないでしょうか。これを読むより前に実写化された同名映画を観ているので、トリックはじめ筋立てまで知っていたのですが…それでも読み進めていくうちにぐいぐい物語に惹き込まれてしまい、気が付けば1冊一気読みしている自分がいました。それくらい、ホント面白い小説ですコレは! 映画館でも泣かされたけど、また本でも泣かされるとは思わなかった。“容疑者X”たちが、そして暴く側に立った湯川が、それぞれあまりにも切なくて、またやるせなくて、本当に心が痛かった。これは良質のミステリであると同時、良質のヒューマンドラマでもありますね。他シリーズ作品を知らなくても、これ単品でも読めると思いますので、ゼヒご一読を!
…でも今回は、あんま“化学”とか“物理”とかに関係ないトリックだったなあ? なんてことも思ったり。重箱のスミをつついてるだけかもしれないけど、探偵役にガリレオをあてるため無理やり犯人を関係者にしたような気がしないでもない。というか、シリーズ重ねていくごとに、“探偵が物理学者”という意義が徐々に薄れている気がします。…まあ面白ければいいんですが何でも。

2009年11月3日

読書状況 読み終わった [2009年11月3日]
カテゴリ 小説
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前作『探偵ガリレオ』に引き続き、同形式の連作短編集。相変わらず面白く読めますが、前作ほどに新鮮味やインパクトは無いかも。ただ、前作よりはコッチの方が、ややネタにオカルト度が増していると思います。

2009年11月2日

読書状況 読み終わった [2009年11月2日]
カテゴリ 小説
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連作短編集だから、ということもあったのか、とても読みやすかったです。どこかで引っ掛かることもなく、サクサク読み進められました。長編をジックリ堪能するほどの時間は無いけど本格ミステリ読みたいな、って気分の時に読むのにピッタリかも。どの話から読んでも分かる、っていう形式も良いですね。手軽に楽しめるミステリとしてオススメです。ただ、理系方面に全くもって明るくない文系な私にとって、トリックが分かっても、「なるほどなあ…」と納得こそすれ、具体的なイメージがしづらいのが難点。誰にでも理解できるよう分かりやすく書かれているとは感じるんですけどね。でも、見たこともない装置とか現象とかは、やはり想像だと限度があるし、映像で見る方が入ってきやすのではないかなあ? そう考えると、やっぱこれは実写化アリだな、って思ったりもしました。現に、既に実写化されたTVドラマ&映画を多少なりとも観てしまっているせいか、それが顕著かもしれない。
そして、TVドラマ&映画を観てしまった後でコレを読んだら、多少あちこち違和感があったことも否めないかな。――いちばんビックリしたのは、あの福山ガリレオの名ゼリフ『実に面白い』。これが原作に全く出てこなかったのは驚きでした。普通に原作オリジナルかと思ってたよ。

2009年11月1日

読書状況 読み終わった [2009年11月1日]
カテゴリ 小説
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これは、とっかかりから結構おもしろく読めて、読んでくうちにぐいぐい物語に引き込まれていくんだけど…最終的にオチが無い、と思った。この1冊には、表題作を含む2話が収録されているんだけど、そのどちらも“これから”ってとこで唐突に終わってしまった感じが否めない。どちらにしても、メッセージ性は鼻につくくらいものすごくあると思うんだけどね。結局、読了後には“だから何?”って感じしか残らなかったのが残念。とはいえ、この話は同著者の『モダンタイムズ』に続いているらしいので、そちらに期待したいかな。…早く文庫落ちしてくれー★
あ、ちなみに、内容には一切問題なしなんですが、これの前に『死神の精度』を読んでいた方が、伊坂作品特有の作品間クロスオーバーをより楽しめると思います。…ぶっちゃけ内容的には、ここにそれを出す意味が無い、と思うんだけどね(^_^;) これは作者からのファンサービスなんでしょうか。

2009年10月30日

読書状況 読み終わった [2009年10月30日]
カテゴリ 小説

やっぱこの漫画の雰囲気は最高ですよね。切ないエピソードもあるけど、読み終えた時はあったかい気持ちになれます。この3巻は、いきなり初っ端が違和感で、この話にどうやってリストランテが絡んでんの? と首を傾げながら読み進めたものですが、そこはやっぱり終盤に嬉しい“お約束”が待っていました。オーナーとジジの兄弟それぞれの物語が良かったな♪
あと、初版限定で栞が付いていることは聞いていたんですが…なんと2枚も入ってたー!!(◎Д◎) そもそも、既に発売からずいぶん経っているし、まだ初版が残っているとは思いもしてなかったので、期待すらかけていなかっただけに嬉しい誤算でした。…ありがとうamazon! そして送料無料CP! 通販で1冊だけ買いできるってサイコー!!(笑) ちなみに栞はテオとフリオです★

2009年10月29日

読書状況 読み終わった [2009年10月29日]
カテゴリ 漫画
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