もし、父のことがなかったら…、2月21日以前と同じ日々を過ごしていたらきっとこの本を手に取ることもなかったと思います。
タイトル、著者、帯からいわゆる泣かせる本だと解って、こういうの読んで見て泣けなかったら冷血人間みたいな気がしてめちゃくちゃ構えていたジャンルだったので。
でも、なんか凄く気になって仕方なくて、こんなに「読め!」と感じる本は初めてでした。
今、お盆だから父のメッセージに一番近い本だったらいいなと思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説 ファンタジー
- 感想投稿日 : 2014年2月6日
- 読了日 : 2012年7月16日
- 本棚登録日 : 2014年2月6日
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