初めて読んだのは、もう20年も前になる。
仕事人間で、家庭よりも会社を優先させる暮らしに明け暮れていた自分を変えてくれた。
私も一人娘のちちである。あすかくんと違って、私の娘はもう22才になった。私が今でも小学校入学前の娘を愛おしいと思い続けているのも、あすかくんのせいなのかもしれない。
18巻を数えても、どの巻も同じクオリティで泣かせてくれるこの物語は私にとってなくてはならないものになった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ヒューマン
- 感想投稿日 : 2010年7月31日
- 読了日 : 1990年7月31日
- 本棚登録日 : 2010年7月31日
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