〝「風塵抄」とは、細切れの世間話と解してもらえれば有難い〟と司馬遼太郎氏のあとがきにあるように、日常の身近な話題に交えて国内外の前代未聞の事件、動乱の現代社会と人間、ソ連の将来や日本の土地問題、天皇と統帥権など、多岐にわたり考察された64編+1の随筆集。 (1986-91年産経新聞朝刊に掲載分)
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カテゴリ:
国内ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2022年12月1日
- 読了日 : 2022年11月28日
- 本棚登録日 : 2022年11月28日
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