〝魔女の乗るホウキは、いつまでも永久に使えるというものではありません。たとえどんなに立派な最高級ホウキといえども、いつかは空を飛ぶ力を失ってしまうのです... これは、ホウキが何の前触れもなしに突然空飛ぶ力を失って、その乗客とともにあえなく地上に墜落したという、遥か昔のお話しです〟・・・野菜畑に墜落してきた<魔女>を介抱したのは、小さな農家で暮らす<ミンナ・ショウ>という名の心優しい後家さんでした・・・。 オールズバーグ作品を、村上春樹サンの名訳で堪能できる至福の名作絵本。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
大人の絵本
- 感想投稿日 : 2023年2月7日
- 読了日 : 2023年2月4日
- 本棚登録日 : 2023年2月4日
みんなの感想をみる