スウェ-デンの絵本作家エルサ・ベスコフさんの〝お利口な小さな女の子<アニカ>〟のお話です。 アニカは自分のことは何でもできるし、お手伝いだってできます。ある朝のこと、牧場の柵が壊れて牝牛の<マイロス>が逃げないかと心配するママに 「わかった。わたし、牧場でマイロスを看ているわ」と言って出かけたアニカでしたが・・・。 アニカと会話するワンちゃん、小人たちが住む小さな家、ほら吹き少年<ウッレ>など、メルヘンの世界に子ども心を誘ってくれる、古き良き時代の絵本です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2022年12月17日
- 読了日 : 2022年12月16日
- 本棚登録日 : 2022年12月16日
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