レアルとバルサ その背中あわせの歴史 2大クラブを大局的に読み解く

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年12月10日発売)
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本棚登録 : 43
感想 : 5
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 リーガ・エスパニョーラに長らく君臨する二チーム、バルセロナとレアル・マドリーの歴史を辿った一冊である。
 非常にコンパクトに、各年代におけるトピックがまとめられている。その事績を追っていく上では有用な一冊だろう。
 その一方で、これはあくまで個人がまとめたものであるという点は注意しないといけない。いくつかの点で私見が述べられているが、それが正しいかどうかは各々で吟味する必要がある。
 コンパクトであることも、あまりにさっぱりしすぎていると解して間違いではない。90年代以降はより紙面が割かれている印象があるが、それでもワンシーズンあたり1ページも割かれていない例が多い。

 俯瞰するのには向いている。知識が足りない自分には向いた一冊だっただろう。星四つと評価したい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ドナドナ
感想投稿日 : 2015年8月31日
読了日 : 2015年8月31日
本棚登録日 : 2015年8月31日

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