The Tale of Despereaux: Being the Story of a Mouse, a Princess, Some Soup, And a Spool of Thread [Rough Cut]
- Candlewick (2006年4月11日発売)
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感想 : 11件
表紙、フォントからもっとかわいらしい話を想像していた。
そしたらしっかりした冒険ファンタジーだった。
ハツカネズミのDespereeauxは、お姫様に恋をした。
お城の地下の暗闇に徘徊するドブネズミは、光を見たかった。
一握りのたばこ、雌鳥、きれいなテーブルクロスと交換に自分の娘を売った男と、
本当はお姫様になりたかったその娘。
妻が死んだことで、国中にスープとそれに関する道具を禁止した王様と
優しいお姫様。
みんながおはなしに絡んでくる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
図書館(英語)
- 感想投稿日 : 2010年11月9日
- 読了日 : 2010年11月9日
- 本棚登録日 : 2010年11月9日
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