少年たちに大切な娘を無惨にも殺されてしまった男性の復讐劇と警察の攻防。
怒りや怨み、やるせなさ、喪失感はどうしたら払拭出来るのだろう。少年法の矛盾点を警察も世論も感じながら、どうしようも出来ない現実。誰にも肩入れできなかったなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
東野圭吾
- 感想投稿日 : 2015年3月23日
- 読了日 : 2015年3月23日
- 本棚登録日 : 2015年3月23日
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