実在の蘭丸がこんなだったかは分からんけど、
殿さまとお小姓って、一種のジャンルではあるなぁ。
美少年好きのおっさんが一度ならず
夢見るシチュエーションではあるまいか。
美しいだけでなく、頭がキレてないとここまでやれない。
しかし頭がいい事が最重要事項でない所が
小姓の小姓たる所以か。
ドンズバ、エロが描かれてないしギャグなんだが、
小姓たちの達観した表情がなんかエロい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2010年1月10日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2009年6月11日
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