(上)には、1、監督術 〜トニー・ラルーサの「危機管理」 2、投球術 〜オレル・ハーシュハイザーの「現実感覚」が収録されてます。
監督術のラルーサ監督はハッシュ・ブラザース(カンセコ・マグワイヤ)が在籍していた頃のオークランド・アスレティックス時代のエピソードが満載です。
投球術のハーシュハイザーは、59イニング連続無失点記録保持者でその頃の話を交えて投球論です。
80年代後半頃のMLBを知っている方は、懐かしさと共に読んでみてはいかが!?
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カテゴリ:
メジャーリーグ
- 感想投稿日 : 2007年1月14日
- 本棚登録日 : 2007年1月14日
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