大人買いして全巻一気読み。絵はそれほど綺麗ではないが、話は面白かった。

2020年11月23日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年11月23日]
カテゴリ 漫画

八神瑛子シリーズ4作目。過去3作はすっかりあらすじを忘れているが、特に過去の作品を知らなくても十分楽しめる。
最近、ベトナム人がアパートでブタを解体したというニュースが世情を賑わしたが、本作では2名のベトナム人が元ヤクザと共に、中国人マフィアの下働きとしてヤクザの事務所を襲う。
そうした背景にあるベトナム人が置かれた現在の日本での劣悪な労働環境も、本作で実質時給400円などと描かれる。ベトナム側の実習生送り出し機関も悪質なものが多く、そこで使われる車はなぜだかアルファードかベルファイアが多いようだが、本作でチャイマと呼ばれる中国人マフィアのボスが乗っている車がベルファイアとして登場する。
そういう社会悪を描いた作品としても読めるし、純粋な娯楽作として、八神瑛子の活躍を楽しむという読み方もできる。

2020年11月22日

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読書状況 読み終わった [2020年11月22日]
カテゴリ アクション

稲垣吾郎、二階堂ふみが主演で映画化され、現在上映中と宣伝されている手塚治虫の漫画。
スランプの小説家(美倉洋介)で、異常性欲の持主が、ホームレスの少女(バルボラ)を拾い、奇妙な同棲関係を続ける話。物語が進むにつれ、ただのホームレスの飲んだくれかと思われたバルボラが、実は不思議な力を持ち、美倉をそれによって守っていることがわかってくる。
画は古色蒼然としているが、ストーリーとしては読者をとらえて離さないところはさすが。最近の人気漫画のように大人の事情ということを隠しもせず、ダラダラと何十巻も続かないのも良い。

2020年11月21日

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読書状況 読み終わった [2020年11月21日]
カテゴリ 漫画

読書状況 読み終わった [2020年11月21日]
カテゴリ 漫画

岸田るり子初読。
ミステリー仕立ての理系男子の恋愛小説かと思いきや、衝撃のどんでん返し。作家に対する予備知識がなかったので、第9章の「真実」からの怒涛の展開にとてもびっくりした。第10章の「無償の愛」のあっさり感のある結末もやや意外。

2020年11月19日

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読書状況 読み終わった [2020年11月19日]
カテゴリ ミステリー
読書状況 読み終わった [2020年11月17日]
カテゴリ 漫画

障害者を描いた中編2作。『こちらあみ子』と『ピクニック』。主人公はそれぞれ田中あみ子と七瀬さん。頭に障害があるのだが、はっきりそうとは書かれておらず、読み進めていくうちに、そうだとわかってくる。障害者が可哀そうだとか、社会がどうとか、そういう視点ではなく、あるがままを描いている。不思議な感じのふわふわした印象。

2020年11月17日

読書状況 読み終わった [2020年11月17日]

攻殻機動隊シリーズが好きなら知っている、公安9課の活躍する大きな事件の3つ目。少子高齢化が進むゆがんだ社会を描いた貴腐老人の話。それと同時に、草薙素子少佐が公安9課から離脱後2年の月日が経過し、公安9課の面々(バトー、トグサ、サイトウ、ボーマ、パズ、タチコマ、荒巻課長)がどうなったかが描かれる。久しぶりにアニメを見た感じで、楽しく読めた。

2020年11月15日

読書状況 読み終わった [2020年11月15日]
カテゴリ SF

阿川せんり初読。不思議な物語だった。ある日突然、人がぐずぐずになる。後には、主を失って下に落ちた服や靴、その上でびちびちと跳ねている鳥のような形の奇妙に艶めく黒い塊。人の形を保ったまま生き残ったのは、人殺しをした経験者のみ。
その後の壮大な人類の物語が始まるのかと思いきや、小さな物語で終わってしまった。人殺し以外がみんな突然死んでしまったら、もっと色んなことが起きそうだけれど、その辺は描かれないままで、幾人かの人殺しが登場するだけ。著者がこの作品で何を描きたかったかはよく分からないままだった。『パライゾ』というタイトルは楽園という意味だけど、描かれる世界は殺人者にとっての楽園ではなさそうだ。だが、ぐずぐずになってしまった人殺し経験のない人にとって楽園ともとても思えない。黒い塊となると刃物も通らないようだし、死にはしないようだが、跳ねているだけでは仕方がない。あえて言うなら、人殺したちが罰として生き残らされた地獄というのが、最も近いかもしれない。ただ、人殺したちも殺しあったり、自殺して死んでしまえば、この地獄から簡単に逃げ出せる。

2020年11月12日

読書状況 読み終わった [2020年11月12日]
カテゴリ SF

山形県南出羽市を舞台に、主人公の女子高生真崎響子が、目の前での友人堀田遥の自殺を皮切りに一連の殺人、失踪、飼い犬の毒殺、放火、誘拐事件に巻き込まれる話。読者は、主人公と一緒にわけのわからないまま、ストーリーに引きずり回される。「渇いたバイオレンス」というのが出版社の宣伝文句だが、女子高生の成長の物語でもあり、渇いているかどうかは読者の感じ方次第。
タイトルの『ダウン・バイ・ロー』はウィキペディアによると、刑務所のスラングで「親しい兄弟のような間柄」らしいのだが、ストーリーとはミスマッチ。響子と遥の間柄はそんなものではないように思う。

2020年11月8日

読書状況 読み終わった [2020年11月8日]
カテゴリ ミステリー

黒人の血が1/8混じった若い男が、2人の金持ちの白人の娘に、黒人の血が混じっていることを隠して近づき、誘惑して騙して殺す。最後は警官隊に囲まれて死ぬ。センセーショナルな話で、あからさまな人種差別が当然のこととして存在した当時のフランスでは発禁になったようだが、過激な話が多い現代の目から見ると、ふ~んで済んでしまう。
当時のフランスを知るための古典としての価値はあるが、小説としては大きなインパクトのない話だと思った。

2020年11月6日

読書状況 読み終わった [2020年11月6日]
カテゴリ 古典

椎名留美という元警官で、山形市に事務所を構える私立探偵を主人公とする全6作の短編集。さらっと読めるが、ちょっとぬるい感じで、それほどのめり込めなかった。

2020年11月4日

読書状況 読み終わった [2020年11月4日]
カテゴリ ミステリー
読書状況 読み終わった [2020年11月3日]
カテゴリ ラノベ
読書状況 読み終わった [2020年11月3日]
カテゴリ ラノベ

3部作完結。ようやく色んな謎がはっきりした。登場人物が多くて、誰が誰だかよくわからない部分が少しあるが、面白くて一気に読めた。テデスコって幾つだよ。」

2020年10月31日

読書状況 読み終わった [2020年10月31日]
カテゴリ ミステリー
読書状況 読み終わった [2020年10月27日]
カテゴリ ラノベ
読書状況 読み終わった [2020年10月25日]
カテゴリ ラノベ
読書状況 読み終わった [2020年10月21日]
カテゴリ ラノベ
読書状況 読み終わった [2020年10月18日]
カテゴリ ラノベ
読書状況 読み終わった [2020年10月17日]
カテゴリ ラノベ
読書状況 読み終わった [2020年10月12日]
カテゴリ ラノベ
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