
競合品との比較、コストベース、価値ベースの3つの価格決定方法のうち、価値ベースに焦点をしぼって書かれた本。理論とよりも実践を重視しているため、実務にすぐに活かしやすい。
・価格の1%の上げ下げが、利益にどのくらいのインパクトを与えるのか
・価格競争に突入した場合、よりダメージが小さいのは、自社なのか、競合他社なのか
・その際、どのくらいの価格水準まで耐えられるのか
・主要な商品カテゴリーにおいて、顧客はブランドに対する価格プレミアムを支払っているのか、それとも低価格を選んでいるのか
- レビュー投稿日
- 2012年5月13日
- 読了日
- 2012年5月15日
- 本棚登録日
- 2012年1月21日
『プライシング―消費者を魅了する「値ごろ感」の演出』のレビューへのコメント
まだコメントはありません。
コメントをする場合は、ログインしてください。